中古住宅《三番手で購入できたお話その1》

2022年07月04日

こんにちは!

三陽住宅のスタッフYです。

 

今日は私自身が家を購入した時のことを記事にしてみます。

不動産会社の営業さん目線ではなく、普通のおばちゃんの体験記です。

 

皆さんは不動産物件を内見した時に営業さんに申込をせかされた経験はありませんか?

「人気の物件なので」「この後にも内見のお客様が」等、です。

私自身がお客さんとして経験した限り、最大で買付がほぼ同時に4件入ったことがあります。

その時はみんな「指値」していて、20万円差くらいで購入できませんでした( ;∀;)

だから営業トークの場合もあるかも?ですが本当に他にお客さんがいる場合もあります。

気に入った物件はなるべく早く検討するのがおススメです。

 

インターネットで物件検索をしてお気に入り登録すると他に何人がお気に入り登録しているのか?が表示されると思います。

私自身が自宅を購入した時、売却した時、実際に商談になるようなお客さんが出てくるのは

お気に入り登録数が20~30人くらいになってからでした。

お気に入り登録はカタログに付箋を貼るような感覚の方が多いと思います。20~30人お気に入りに登録されると「内見」「商談」に進む方が1~2人出てくるように感じました。

 

夕焼け

やっとここから本題です。

私が購入した中古住宅ですがネットに掲載されて1週間から10日後くらいに問合せしました。

その時点ですでに

「あなたは三番手です。前のお客さんの商談が済むまで内見もできません。」

と言われてしまいました。

不動産好きな方ならお分かりになるかと思いますが「早く売却してしまいたい価格」の物件だったんです。そのエリアの物件をずっと見ていればなんとなく相場もわかってきます。

一番手の方はネット掲載当日に問合せしてきたそうです。

正直「出遅れた~!!!」と _| ̄|○ ←こんな感じになりました。

 

一番手がダメでも二番手もいるんだから、ほぼ諦めてました。

ネットのその物件のお気に入り登録数はその間も増えていきます。

でも未練がましくネットのチェックは続けていました。

最初に物件に問い合わせたのが12月初旬。

内見も出来ないまま、他の物件を検討しつつ気が付くと・・・

最初に問合せしてから1ヶ月が経過していました。

 

長くなったので、続きはその2でUPします(^^)/